環境活動への取り組み

永和鉄鋼は、環境に配慮した事業活動を目指して環境関連法規制を遵守し、
環境負荷の計画的低減・継続的改善に努めていきます。

環境活動に対する姿勢

永和鉄鋼株式会社は、1984年の創業以来、製鋼原料加工処理業を通じて資源リサイクルに取り組んできました。2000年3月1日、当社第二営業所において、製鋼原料加工処理並びに廃棄物の収集運搬及び中間処理を活動の範囲として、ISO14001の認証を取得しています。今後も、環境に配慮した事業活動を目指して、環境関連法規制を遵守し、環境負荷の計画的低減・継続的改善に努めていきます。

KHK-ISO審査センター http://www.khk.or.jp/
ISO14001登録企業詳細 http://www.khk.or.jp/
適用規格 JIS Q 14001:2004 (ISO 14001:2004)
登録ナンバー 00ER・056
発行日 2000/03/01

永和鉄鋼株式会社 環境基本方針

永和鉄鋼は、リサイクルを通じて、お客様に安心・安全・安定を提供するため、お預かりした荷物が、どのような工程・設備で、どのように解体・分別・選別され、どのようなマテリアルリサイクル及びサーマルリサイクルされるのかを、より明確にするためにトレサビリティ情報をオープンにした「透明度管理」により、お客様に見える形での価値を提供してまいります。またマテリアルリサイクルを行う鉄鋼メーカー、非鉄メーカー、精錬メーカー及びサーマルリサイクル業者ともタイアップを図ることで、「全量再資源化」に取り組み100%リサイクルとなるシステムを構築しております。これが永和鉄鋼の基本姿勢です。

永和鉄鋼株式会社第二営業所 環境方針

  • 事業活動に関わる法規制および協定等を順守し、環境保全に取り組みます。
  • 事業活動において、利害関係者のニーズ及び期待を理解し、外部及び内部の課題の検討から目標設定し、目標達成に向けて社員一人ひとりが取り組みます。またこの目標を定期的に見直すことにより継続的な改善を行います。
  • 工場内における加工処理については、適正かつ効率的な資源リサイクルが行われるよう受け入れた物品の展開・監視による選別作業によりゴミの減量及び発火事故未然防止を図り、種類・特性に適した加工処理を行います。
  • 設備については、廃棄物等の漏れ・飛散防止など汚染の防止に努めるとともに重故障未然防止のため、故障させないための定期的なメンテナンスを行います。
  • 環境パフォーマンスを向上させるための環境マネジメントシステムの継続的改善を行います。

この永和鉄鋼株式会社第二営業所環境方針は当工場の従業員および当工場のために継続的に働いている人々に周知され、広く一般に開示します。

2018年7月2日
永和鉄鋼株式会社
代表取締役 永井 公太郎

CO2排出削減活動

永和鉄鋼は、「収集運搬車両からのCO2排出ガス削減」と「発生場所からの廃棄物の流れの明確化(廃棄物トレーサビリティー)」に取り組んでいます。

全車両にGPS・デジタルタコグラフ装備

第二営業所の環境方針にも定めましたとおり、永和鉄鋼は環境負荷を減らすための活動の一つとして「運行車両からのCO2排出ガス削減」に取り組んでいます。この一環として、2007年7月に、鉄スクラップ業界では初めて、全ての収集運搬車両にGPS・デジタルタコグラフを装着し、アイドリング時間の計測・エコドライブ、さらにGPSを活用し、発生場所からの廃棄物の流れの明確化(廃棄物トレーサビリティー)にも取り組んでいます。

  • アイドリング時間を中心に、エンジン回転数オーバーや燃費などを管理・計測することによって、運行車両からのCO2排出量を減らしていきます。
  • 廃棄物管理表(マニフェスト)を使用した管理のみならず、GPSのデータにより、発生場所から引き取らせていただいた廃棄物がいつ、どの道路を通って永和鉄鋼の中間処理工場まで運ばれたのか?、また、中間処理後の残さ物の収集運搬ついても同様にその移動状況を把握・確認することができ、廃棄物の流れがより明確になります。
  • ドライバーが、法定速度オーバー・急発進・急加速・急減速などをしない、エコドライブをすることによって、事故の発生確率を減らしていきます。
  • 連続走行時間や拘束時間を管理することによって、ドライバーの過重労働の発生を防止し、ドライバーの健康に配慮します。

ステッカー

このステッカーをGPS・デジタルタコグラフ装着の収集運搬車両に貼って、
永和鉄鋼のドライバー、一人ひとりが取り組んでいます。

燃費の推移

この取り組みにより現在、デジタルタコグラフ導入前の2006年度に比べ最大27.6%(平均20%)の燃費向上(CO2出ガスの削減)に成功しました。

燃費推移

アイドリング時間の推移